「やさしい時間」 （市長賞） ガーデンフェスタ北海道2022に出展していた『のどかな時間』のその後を描いた作品です。 魚が釣れず眠ってしまったカッパとカワウソでしたが、ようやく釣れるようになったのですっかり眠気は吹き飛ん […]

「海へ、海へ、レッツゴー！」 （組合長賞） ペンギンのいる場所というと、南極のような一面氷と雪に覆われた世界を想像しがちですが、意外と温暖な気候の地域にも多く生息しているそうです。 今年はそんな暖かい土地に住むペンギンた […]

「お月様」 （組合長賞） 今年の花壇の主役は、ウサギです。 実は、弊社では過去にもウサギを主役にした花壇を造ったことがあります（2002年の花壇です）。 その時のウサギは、ぬいぐるみのような、丸みを帯びた姿をしていました […]

「アクアリウム」 （札幌市都市緑化基金賞） タツノオトシゴがいるので「ひょっとするとこれは海の中かな？」と思いきや、『アクアリウム』というタイトルの通り、水槽の中の世界をイメージして作りました。 多くの人はアクアリウムと […]

「白亜の海」 （組合長賞） 今回は初めて今は無き古代の生物に挑戦してみました。 今年の花壇に恐竜を設置しようと決めたのは、以前訪れたとある博物館がきっかけでした。 北海道の穂別町の博物館に、白亜紀と呼ばれた時代にその場所 […]

「なんだあれ！　えっなに？　どこ？　なになに？」 （賞なし） ミーアキャットは本来サバンナなど乾燥しがちな場所に生息しています。 このような花がたくさんある中には本当は似つかわしくない動物ですが、実際の生息地の岩場のイメ […]

「心を込めて花束を」 （市長賞受賞） 人はゾウを呼ぶとき、たいてい「ゾウさん」と「さん」を付けて呼ぶということ が今回の花壇を作っててトレビアの泉的発見でした。 とにかくこの花壇を見てくれる方々みんなが「あっ、ゾウさん！ […]

「氷の窓から見守っててね。」 （努力賞受賞） タテゴトアザラシのお母さんは流氷の上に赤ちゃんを残し海に漁に出ます。 そして流氷の窓からちょくちょく顔を出して赤ちゃんの様子を伺っています。赤ちゃんもじっと氷の上でおとなしく […]

「さる・びあ・がーでん」 （組合長賞受賞） 　今年のテーマは「さる・びあ・がーでん」です。 その名の通り「猿がビアガーデンでビールを飲んでいる」とういイメージで考えました。が、大通り公園はそのまま本当にビアガーデンになっ […]

「秘密のダブル？ぐータッチ」 （努力賞受賞） 今回は2組の親子が一緒に喜ぶイメージを表現したく、カンガルーの親子が同時にグータッチをしてちょっとはじけている感じを出してみました。お母さん同士は軽くちょこんとカッコよくグー […]